《NZワーホリ》求人情報の集め方
海外での求人情報はその国ごとに特色があります。
今回はニュージーランドでの求人情報の集め方について書いていきます。
ニュージーランドの求人サイト
まずはニュージーランドで求人情報を載せているウェブサイトを紹介します。
* trade me
trade meに掲載されている求人情報はアルバイトからフルタイム、現地の人の終身雇用のものまで。探している地域、職種のカテゴリーを選び、時給制か月給制か選択すると条件が一致するものだけを表示してくれます。レストランやホテルのフロントデスクの仕事なども掲載されるのでワーホリ向けの仕事もたくさんあります。
また、求人情報だけでなくフラットや中古車情報まで幅広く掲載しているウェブサイトでとても使えて私もニュージー滞在中に1番お世話になったサイトなのでぜひブックマークしておいてください。
こちらはその名の通りバックパッカー向けの情報サイトです。ワーホリで仕事を探している人向けの仕事を中心に掲載しているので普通の仕事に加えてファーム、オーペアやエクスチェンジの仕事も載っています。
* seek
seekは永住権を持っている人や長期で働く人向けの仕事が多く、ワーホリビザではなくワークビザを持っている人が対象のことが多い印象です。
以前、ステイ先の探し方でもでてきたnzdaisukiですが、求人情報も掲載しています。ただしここで紹介されているものは日本料理レストランやお土産屋さんなどのものが中心でローカルジョブがしたい人には希望の仕事は見つからないです。
スーパーマーケット、図書館の掲示板を有効活用
現地の仕事を探しているのであれば、近くのスーパーマーケットや図書館の掲示板をこまめにチェックしましょう。求人サイトには載ってない情報が掲載されてることも多くあります。
お仕事情報だけでなく、ヨガクラスやフリーマーケットなどコミュニティー情報も掲載されているので買い物ついでに確認して有効活用しましょう。
ひたすら街を歩き回る
とっても原始的な方法ですがこれが意外と一番効率的です!
お店の前や店内に”募集中”ポスターが貼ってあることはしょっちゅうあり、そういった求人はウェブサイトや新聞には載ってないことが多いです。求人をメディアに載せる場合経費が発生することもあるので節約のためです。
また、お店に求人ポスターが貼ってない場合でも募集していることもあるので、気になるお店があれば募集しているかどうか直接聞いてみましょう!
まとめ
求人情報が多いに越したことはないのでたくさん集めましょう!
ただ求人の情報収集がゴールではありません。雇ってもらわないわけにはお給料ももらえません。
仕事をゲットする秘訣についてこちらで紹介しているのでぜひ合わせてご覧ください。