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\スーパーポジティブなワーホリライフ in New Zealand/

【保存版】ワーホリ用パッキングリスト

今回はワーホリへ行く際のパッキング編です!初めて海外へ長期滞在するとなると荷物をどれくらい持っていったらいいのか、何を持って行ったらいいのかわからないことだらけだと思います。私自身も普段は荷物少なめで海外旅行へ行く派ですが、ワーホリの時は心配になりすぎ荷物が多くなりすぎて失敗しました...。

経験談も含めてパッキングリストを作ってみましたのでぜひ参考にしてみてください!

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パッキングのヒント

①必要最低限!!

荷物は本当に必要最低限で十分です!持っていくかどうか迷ったときには、これがないと困るかどうか、渡航先で手に入れることが可能かどうか、を判断の基準にすると荷物を減らしていくことができます。これはワーホリでのパッキングに失敗し、その後何度も長期滞在を経験して辿り着きました。いつもあったら便利が先行してしまいつい荷物が増えがちな私。長く家を離れるとなるとあるもの全部持っていきたくなります...。ですがいつも帰国前にリパッキングするとなんでこれ持ってきたの?と思うものが必ずいくつかでてきます。

②理想の理想はバックパックひとつ!

当時私がワーホリに行った時、スーツケース2個バックパック2個で行きました。笑 今思えば何が入っていたのか自分でも疑いたくなるほどの荷物...。荷物が多いことの何が問題なのかと言うと、ひとつは移動が大変であること。ワーホリの場合多くの人がひとつの場所に留まらずに旅をしながら住む場所を変えて生活していくことがほとんどです。移動の度にたくさんの荷物をパッキングすること、移動の際に物が多いのはとっても大変ですし、ストレスです

もうひとつは、住む場所を決めるまでにバッパーで数日生活することがよくあります。バッパーではほとんどの場所が二段ベッドがいくつかあり、その部屋をみんなで共有するため荷物が多いとスペースを荷物だけでたくさんとってしまい邪魔になってしまいます。大きなバックパックは背負うのが大変と言う方、ちょっとそこまで荷物は減らせないと言う方はスーツケース x1、バックパック x1を目指しましょう

 

③スーツケースはソフトタイプのフロントオープンタイプがおすすめ

バッパーでの生活ではスペースを抑えることが大切であることを伝えましたが、スーツケースをこれから用意する人にはこのソフトタイプ(布製)でフロントオープンタイプのスーツケースを選ぶことをおすすめします。日本ではハードタイプのスーツケースが主流ですがこのソフトタイプの方が断然使い勝手が良いです!ハードタイプよりも軽いためその重量分荷物を入れることができます。防水性や耐久性がないと思うかもしれませんが実際に天気の悪い日に使ってみても、スーツケース が濡れることはあっても中まで染み込んだことは一度もありませんでした。また柔らかいのでパッキングする時には少し無理に詰めても余裕で閉めることができ、普段使わない時にはベッドの下などに収納できます。

フロントオープンタイプとはスーツケースの両サイドに荷物を入れるシェルタイプとは違い、スーツケースの片側だけが開くタイプ。省スペースで荷物の出し入れができ、収納側の深さがあるので一時滞在ではタンス代わりに使えて便利です!

パッキングリスト

生活用品編

☑︎パソコン

仕事探しや家探しではもちろん、ネットの環境せえあればNetflixなどをパソコンで見たりテレビに繋げて大画面で見れたりもするのでパソコンはマスト!

☑︎USB

現地でも手に入りますが日本で買うほうが安い気がします。出発前に英文のレジュメなどある程度事前に準備もできるので用意しておきましょう。顔写真のデータなども入れておくとオンラインでの仕事にアプライする時やビザ申請などで使えます!

☑︎プラグ変換

マルチタイプのものではなく普通のものをいくつか持っていきましょう。ドンキなどで数百円で買えます!

☑︎モバイルバッテリー

預け荷物のスーツケースではなく必ず機内持ち込みの手荷物に!!

☑︎充電器類

携帯やパソコン、イヤフォンなどなど忘れがちな物なのでポーチなどにひとまとめにしておきましょう。

☑︎延長コード

ひとつだけプラグを変えれば他は日本タイプのままでコンセントを使用できるので便利です。※渡航先の電圧を確認してください

☑︎ドライヤー・ヘアアイロン

バッパーなどの宿泊施設には備え付けのないところも多いので髪の長い人はあったほうが◎ 海外でも使用できるタイプを準備しましょう。

☑︎ウォーターボトル

☑︎南京錠・ワイヤー錠

鍵付きロッカーのないバッパーがほとんどです。心配な方はスーツケースを自転車用などのワイヤー錠でベッドのフレームにつけて盗難防止として使えます。私は車をすぐに購入したためパソコンなどの大きな貴重品は車に置いていましたが、万が一の時のために100均で揃えられる物なので用意しておくといいかもしれません。

☑︎救急セット

普段服用している薬や、風邪薬、塗り薬など日本の薬をいくつか持っていくと安心です。海外の薬は本当に強いです。鼻水を止める薬を飲んだら効きすぎて息ができないくらい鼻が詰まった経験があります。笑 常用薬やピルなどはかかりつけ医に海外へいく旨を伝えると3ヶ月以上処方してもらうことができるので出発前に相談してみてください。※保険対象外になることがあります

☑︎洗濯ネット・ピンチハンガー

海外の洗濯機は日本のような高性能なものではないことがほとんどです。真ん中に棒があるタイプは特に洋服が痛みやすく、穴があいてしまうこともあるので洗濯ネットに入れて使うことをおすすめします。ピンチハンガーも小さな物がひとつあると便利です。

 

シャンプーや化粧品、コンタクトレンズ洗浄液や生理用品などの消耗品は現地でいつでも揃えられるので1ヶ月分くらいで大丈夫です。ですが、コンタクトレンズ を使う方は滞在予定分プラス少し多めに持っていくことをおすすめします。国によって異なるので一概には言えませんが、普段使っている日本製のものが簡単に手に入る国もありますが、眼科で診断を受けてからとなると高くつくことが多いです。ワンデーの方はだいぶ嵩張りますが...  2週間タイプであれば大した量ではないので多めに用意しましょう!

 洋服編

ついついたくさん持っていきがちな洋服。1年以上滞在するとなればその国で買い物もたくさんします。なので ”1週間に1回洗濯する” を目安に考えるのが枚数を抑えるコツです!圧縮袋を活用してできるだけかさばらないようにパッキングしましょう。

☑︎下着 x 8日分

☑︎靴下 x 8セット

☑︎Tシャツ x 8枚

☑︎ボトムス x 長短各2枚ずつ

☑︎トレーナー x 1枚

☑︎部屋着

☑︎マウンテンパーカー(防水)

☑︎水着

☑︎タオル x 大中各1枚

キャンプ用品などでよく売っている速乾性があって薄い物が便利です。

☑︎キャップ

☑︎サングラス

☑︎ビーサン

☑︎スニーカー

私はそろそろ捨てようかなと思っているものをあえて持っていきました。現地で履き潰して新しい物を買って帰ってくるくらいがちょうどいいです。靴が一番幅をとり、重さもあるのでできるだけ軽いものを選びましょう。

番外編 持っていって良かったと思った物 :)

最後になくても困らなかったけど持っていって良かったと思ったものを紹介します。

*チェキ いろんな国の友達ができてたくさん写真を撮ってもプリントアウトすることはあまりないので、思い出をその場で写真にできて部屋や車の中に飾れて良かったです!

*メディキュット 長時間フライトや働き始めて立ち仕事が続くと脚が疲れがち。海外にも似たものが売ってましたがサイズ感が微妙だったのでやっぱり日本製が一番です!

*ファブリーズ 海外製のものは匂いつきのものが多く日本のように消臭除菌専用のものは少ないです。初めて泊まるバッパーのリネンに振りかけてました。

*日焼け止め 日本の日焼け止めが世界一です!!!!笑 スーパーやファマシーなどで買う海外の日焼け止めは伸びが悪くてベトベトし、体中真っ白になるものばかり... もちろん全部が全部悪い訳ではないですがまあまあいい値段するので日本から2本持っていって良かったと思います。

*ヒートテック 渡航先によりますがニュージーランドは冬は地域によっては雪が降るくらい寒いので1,2枚あって重宝しました!

*スピーカー 自分が持っていかなくてもたいてい外人は誰かしら持っています。笑 でも持っていってあって良かったなと思いました。

*トレッキングシューズ オーストラリア、ニュージーランドは使用済みの長靴やトレッキングシューズは持ち込みに規制があるので気をつけてください。

 

ワーホリは留学や移住とは違って住む場所を転々とすることが多いのがポイント。移動時に身軽であるのはバスや飛行機での移動に限らず車移動でも同じです。

なんだかんだ買い物もするし、持っていかずに困っても簡単に手に入る物ばかりです。できるだけ荷物を少なく!!ぜひパッキングの参考にしてみてください :*

以上、ワーホリ用パッキングリストでした!