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\スーパーポジティブなワーホリライフ in New Zealand/

ワーホリにニュージーランドがおすすめの理由

 

 

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ワーホリしたいと思った時、まずどこの国に行くか迷うことから始まると思います。

当時の私もたくさん悩みました。日系の航空会社でグランドスタッフとして働いていた頃の英語力は日常会話レベル。もともとワーホリに行こうと思ったきっかけは英語をネイティブのように話せるようになりたいと思ったこと、外国人と働くことに憧れていたからでした。ここではワーホリに行く前から17ヶ月の現地での経験も全部ひっくるめてニュージーランドを全力で推していきます!!

 

 ニュージーランドって?

人口約495万人、面積は日本の4分の3ほどの北島と南島に別れている島国。日本の人口約1億2000万人と比べると一目瞭然。田舎です(笑) 

よく羊の数のほうが人口より多いって言われてるやつ本当です。ヨーロッパやアフリカの人たちにはニュージーランドってそもそも国なの?って思われてるくらいオーストラリアの隣のちっちゃい島ですが、国です。

 

それではわたしがニュージーランドをおすすめする理由説明していきます!

国民性と治安の良さ

すっごくざっくりしてますが海外行ってくる!と気張って仕事を辞めた23歳の私でも心のどこかには不安な気持ちが少し。ニュースでワーホリで海外に住んでいた人が事件に巻き込まれたなんて話一度は耳にしたことがあると思います。

もちろんどこの国でも、日本にいたとしても犯罪や事件は起こるのでニュージーランドが100%安全と言っている訳ではないですが、今まで18カ国旅行してきた中で1番人が優しくて治安が良いと感じた国です。

 

とにかく困っている人を放っておけないニュージーランド人

道に迷っていてもこちらから誰かに聞く前にどこに行きたいの?と聞いてきたり、スーパーの駐車場で車のボンネットを開けていた時、通り過ぎた車がわざわざ戻ってきて大丈夫?と心配してくれるおじちゃんがいたり。本当にみんな親切です!!

知り合いも友達もいない異国の地で、現地の人が冷たかったら心折れます。住む場所に慣れて仕事が決まればすぐに友達なんてできますが、日本を離れてまだ右も左もわからない時に助けてくれるのはやっぱり現地の人たちでした。

 

ビザの取りやすさ

ワーホリを一度でも考えたことがある人や、行ったことがある人は知ってると思いますが、ワーホリと言っても国によってビザ申請の条件が異なります。

現在、日本がワーホリ協定を結んでいる国は最近協定を結んだスゥェーデンをいれて26カ国、その中で英語が公用語となるとオーストラリア、ニュージーランド、イギリス、カナダの4カ国。

 人気の高いイギリスで例えると、年間日本人は1000人までと決まっていて1月と7月に行われる抽選で選ばれます。

またカナダは申請料だけで最低$253、年間にビザを取得できる人数にも制限があります。ただしこれはイギリスと違って抽選ではないので申請の時期さえ間違えなければ基本的にはビザがもらえる可能性が高いです。

このように滞在できる期間、申請までの年齢制限や年間の人数制限の有無、ビザ申請料金など比較してみると国によっていろいろ違うんです。

 

その中で、ニュージーランドのワーホリビザは申請料金が無料 (レントゲン検査代約1万円)、人数に制限がなく、ビザがおりるまでの期間が他の国に比べて比較的はやいと言われています。実際、私は申請してから3日でビザ承認の連絡がきました!!

申請方法もわかりやすくすべてオンラインで済みます。申請前に受診するレントゲン検査の結果も指定病院を通して移民局へ情報が送られるため申請後は承認のメールを待つだけでした。

 

国によっては申請方法が複雑で間違えてしまうとまた1から再登録して申請し直しになることもあるため、ワーキングホリデー協会に手伝ってもらったりプラスでお金を払って代行でビザ申請してもらうなんてこともできます。これから飛行機代や海外保険などいろいろとお金がかかるからこそ抑えられる費用は最小限にしたいと誰もが考えるはず。ニュージーランドのワーホリビザなら簡単に取れちゃいます!

 

ほかの国のビザ情報が気になる、ワーホリ興味あるけどまだ不安な人はちょっと覗いてみてください。私自身も情報収集に使ってました。

www.jawhm.or.jp

 

 

ニュージードルが激安

 

ワーホリに行くとなるとまず貯金と思いますよね。例えば100万円貯金したとして、外貨に両替します。イギリスポンドに換算すると約£7380、オーストラリアドルだとAU$14,600ですが、ニュージーランドドルの場合NZ$15,175!

そうです、他の国よりも少ない予算で行けちゃいます。これは国の物価の安さにも言えることで、普段の生活費を抑えることにも繋がっていきます。

ただこのデメリットがひとつだけ。ニュージーランドで稼いだお金を日本円に両替するとき、あまりのニュージードルの安さに泣きたくなります。

なので頭の片隅にこのことを覚えておいてください... 笑

 

余裕でニュージーランド1周できちゃう

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せっかく外国に住むならその国の観光地全部周りたいですよね。ニュージーランドなら車で1周できちゃうんです!!北島から南島へは車ごとフェリーに乗せて移動できます。たくさん働いてお金貯めて仕事を辞めてから1周するのもいいし、私みたいに仕事を変えるタイミングで北島半分、そのまま旅行しながら次の滞在先まで移動して、を繰り返して1周するのもあり。

 

日本ではワーホリは英語の勉強だったり、キャリアアップのためというイメージが強いかもしれないけど、本来のワーキングホリデーの定義は "異なった文化の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証"

マオリ族の文化を学んだり日本にはない大自然を楽しまないともったいない!!

 

以上、ワーホリにニュージーランドがおすすめの理由でした:*

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